学校情報セキュリティライブラリについて
財団法人コンピュータ教育開発センターが作成し、配布している「学校情報セキュリティ・ハンドブック」に対応し、学校現場での情報セキュリティ対策をより効率的に運用していただくために、計画・実施段階に応じて各種テンプレートを用意しました。
のようなものGEDテストの外観
近年、情報化社会の進展に伴って、毎日のように情報セキュリティに関するさまざまなトラブル事例が報じられています。学校でも、パソコンの紛失・盗難による児童・生徒の重要な情報の漏洩、ウイルス感染、ファイル共有ソフト(Winnyなど)による情報流出など、多くのトラブルが発生しています。
そこで、学校が持っている情報資産としては何があるか、又、それらに対するリスクとしては何があるかを考え、そのリスクに対しどのように対応するのかを整理し、学校現場の実情に沿った「セキュリティポリシー」を策定する手順を提案した「学校情報セキュリティ・ハンドブック(平成17年度)」を作成しました。
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平成18年度は、全国5教育委員会等において「学校情報セキュリティ・ハンドブック(平成17年度)」を、実際に教育委員会及び学校現場で活用し「セキュリティポリシー」策定に向け、手順に沿って作業して頂きました。その結果を踏まえ、策定する手順等をよりわかりやすく示した「学校情報セキュリティ・ハンドブック改訂版(平成18年度)」を作成しました。
ここでは、各計画段階に応じて教職員向けにすぐにでも利用できるテンプレートや、身近なトラブル事例についてのリンク情報を用意しましたので「学校情報セキュリティ・ハンドブック(平成17年度)」、「学校情報セキュリティ・ハンドブック改訂版(平成18年度)」と併せて利用していただくことを願っております。
大学生は、次の3つのカテゴリに分類されます。
なお、当事業は経済産業省委託事業「平成17年度教育情報化促進基盤整備事業」及び「平成18年度教育情報化促進基盤整備事業」の一環として行われたものです。
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