2012年5月5日土曜日


GCSEが話題になっているようなので、私が経験して感じたことを一つ。

GCSEだってやっぱりそれなりに勉強はしなきゃ、良い成績は取れません。確かに日本の受験生のように詰め込み詰め込みで勉強はしてはいないかもしれないけれど、最終的にAやA*を取るような子は、うまく時間を使って勉強しています。

寮で一緒だった友達のことを考えてみると、最終的に良い結果が出せている子は、勉強とのんびりする時間をきちんと分けて計画的に復習していました。反対にぎりぎりまで何もしないで、試験の日が近くなって慌てる子もいました。後者の子は、まああまり麗しい成績は出せていません。


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私の行っていた学校の校長が試験近くなるとよく言っていたことです。いつもバランスよくいなさい、と。スポーツや音楽も、勉強と同じくらいしていなさい。長年先生として色んな生徒の成績を見ていると、勉強にだけ集中していた子より、他のこともいつも通りに続けていた子の方が結果は良い。毎年口癖のようにおっしゃっていました。

それから大事なことは、自分にあった復習のやり方を見つけることです。図にして視覚的にまとめてみる方がより覚えやすい子もいるし、耳から何度も聞く方がより覚えやすい子もいるし、書いて書いて覚える子もいます。


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まあ得意な科目はあまり根をつめて復習しなくてもAやA*が取れると思います。日本人の場合は数学などです。小学校レベルから数学は圧倒的に日本の方が上なので、反対に日本人としてAやA*が取れないと少し恥ずかしいかもしれません。

得意な科目に時間をかけないかわりに、苦手な科目を把握して、それに集中するのが全体的に良い成績を出せる鍵だと思います。私の場合、数学は学校から配られた過去問を言われた通りにやっていくだけでしたが、外国人にとって最も大きなハードルの英文学にはかなり力を入れました。その努力は報われて、Cが取れればいいかな、くらいに思っていたのが最終的にBが取れて、結果を見た時は本当にこれが自分の成 績なのかと目を疑ったことを覚えています。


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そういう意味でも、モック試験はそれなりに真剣にやることをお勧めします。最終的にGCSEの結果には繋がらないけれど、自分がどの教科に弱いのか、どの部分に集中しなくてはいけないのかが分かるので、復習の目安になります。

過去問は必ず数をこなしておいた方がいいです。頭にどのくらい入っているのか確かめるのもありますが、時間配分の練習にもなります。GCSEの試験は短くても2時間は試験会場に缶詰なので、時間の使い方はかなり重要になってきます。

GCSE対策は本当に人それぞれだと思うので、こうすればいい、ということは言えませんが、参考になればと思います。



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